コフキサルノコシカケ

 表面がココアのような粉で覆われたキノコ

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タマチョレイタケ科 マンネンタケ属 / 別名・和名:粉吹猿之腰掛

発生場所:コフキサルノコシカケは広葉樹の幹や倒木、枯れ木に発生

季節:一年中 / おいしさ度:0

コフキサルノコシカケは傘の表面に年輪のような模様があり、ココアのような茶色い粉で覆われています。多年生で毎年成長するため、傘の直径は大きいものだと50cm以上になることもあります。とても大型のキノコで、サルノコシカケの名前どおり、猿が座っても壊れないほど頑丈です。厚みが増したものは成人男性が座ってもびくともしません。

傘の色はグレーや白を帯びた茶褐色などで、形は扇状や半円形をして、触るととても硬いことがわかります。また、胞子は茶色をしており、菅孔から出てそれを被ると、表面が茶色~ココア色になります。

コフキサルノコシカケは古くなると年輪状の溝が段々と深くなり、表面のシワががより目立ちはじめます。また、コフキサルノコシカケが発生した木は栄養分を取られてしまい、最終的には枯れてしまいます。

頑丈なため採取は難しく、仮に採れても固くて苦いので食用には適していません。中国では古くからサルノコシカケ(霊芝)同様、漢方薬や生薬原料として利用されています。

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