カンバタケ

樺の林でよく見かけるきのこ

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サルノコシカケ科 カンバタケ属 / 別名・和名:樺茸

発生場所:カンバタケはカバノキ類の樹木や倒木、枯れ木の側面などに発生

季節:夏~秋 / おいしさ度:0

カンバタケはサルノコシカケ科のきのこで、カバ類(カンバ類)の林内に多く自生します。なめした皮のような表面が特徴的で、食用には向きませんが、さまざまな使われ方をするきのこです。

傘は初め円形に近い形をしていますが、成長すると半円形または腎臓形に変化します。色は淡い褐色~グレーを帯びて、フチの部分は色がやや薄くなっています。湿度が高い環境においても傘の表面は粘性のヌメリなど見られません。

傘の裏面の管孔は薄く、色は白色または薄い乳白色をしています。

ツカはとても短く、外側からはあるかどうかわからない場合も多いのですが、太くて非常にしっかりとしています。木の内部にまで侵入しているケースもあります。

肉は白色で厚みがあり、肉質は緻密で硬いのですが古くなるとコルク状に変質します。

噛むと酸味を感じ、堅くておいしくないため、カンバタケが食用にはされません。

また、カンバタケの利用方法として、屋外での緊急時に絆創膏として使うというものがあります。アウトドアレジャーの際に、傷などの応急処置として傘の肉をナイフで薄く切り、幹部にあてたり巻いたりして止血するという利用法です。

また、ヨーロッパではカンバタケの肉の部分を用いて、カミソリなどの研磨を行なっていたという記録が残っています。

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