ドクササコ

食べてはいけない毒キノコ

ドクササコ 毒 きのこ図鑑/事典ドクササコ 毒 きのこ図鑑/事典

キシメジ科 ハイイロシメジ属 / 別名・和名:ヤケドキン、ヤケドタケ、毒笹子

発生場所:ドクササコは広葉樹やカラマツ、スギなどの針葉樹、竹林などの地上に群生

季節:秋 / 毒性の強さ:3 

ドクササコの傘は大きさが直径4~10cmほどで、形は初めは中央が窪んでいますがフチは内側に巻いています。成長すると傘が開き、最終的には漏斗型になります。フチは通常、真っ直ぐですが、まれに波打ったような形のものもあります。色は黄土色~赤みを帯びた茶褐色で、表面にヌメリなどは見られません。乾燥すると鈍い光沢がでます。

ヒダはツカに大きく垂生し、密に並んでいます。色はカサの色よりやや薄い同系色です。

ドクササコのツカは下半分が白色で、微毛に覆われています。また、根元部分に菌糸が見られます。

肉は傘の部分は薄く、ツカの部分は内部が空洞のものもあるようです。色は淡い黄褐色で、味や匂いは特にありません。

ドクササコは日本海側の地域に多く発生すると言われています。間違って食べてしまった場合、手足の先などに数十日間に渡りヤケドのような激痛がはしる恐ろしいキノコです。

食べてすぐに中毒を起こすのではなく、1週間経って症状があらわれる場合もあります。昔の北陸地方ではこのキノコを食して命を落とす方が多くいたようです。絶対に食べないでください。

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