テングタケ

白いまだら模様。絶対に食べてはいけないキノコ

テングタケ 天狗茸 きのこ辞典/図鑑テングタケ 天狗茸 きのこ辞典/事典

 

テングタケ科 テングタケ属 / 別名・和名:ヒョウタケ、ハエトリタケ、天狗茸

発生場所:テングタケはコナラなどの広葉樹林の地上に単生

季節:夏~秋 / 毒性の強さ:3

テングタケは古くから国内外でハエ取りに利用されてきました。テングタケの毒成分であるイボテン酸をなめたハエは動けなくなるので、テングタケはハエトリタケの別称を持ちます。胃腸系と神経系に複雑で深刻な害を及ぼすので食べてはいけません。

テングタケの傘は直径が5~25cmほどで色は褐色または灰褐色。形ははじめは半球形で、成長するに従い傘が広がり平らになっていきます。テングタケの特徴として表面の白い無数のイボがあげられます。これがまだら模様となり、他のきのこと区別がつきやすいでしょう。また、傘のフチ付近には薄い条線が見られ、湿度が高い環境だとヌメリがでます。

ヒダは密に並んでいて、白色です。テングタケのツカは根元にいくほど太くなり、ツカの真中付近に白いツバがあります。また、基部は丸くなっていて一番太くなっています。

肉は白色でもろく、味やニオイは特にありません。同じく毒キノコであるガンタケとも似ているキノコです。

テングタケは食べると格別の旨みがあるそうですが、トライしてはいけません。

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