ツキヨタケ

夜になると光る毒キノコ 中毒事故が最も多い

ツキヨタケ 月夜茸 キノコ図鑑ツキヨタケ 月夜茸 菌事典

ツキヨタケ科 ツキヨタケ属

別名・和名:ヒカリダケ、ヒカリゴケ、ツキヨ、月夜茸など

発生場所:ツキヨタケはブナやカエデ科の倒木や枯木に発生

季節:秋

毒性の強さ:1

ツキヨタケは毒キノコであり、ムキタケやシイタケと姿が似ているため誤食が多く、年間80件前後と日本で最も中毒事故が多いきのことして知られています。また、闇夜に光るきのことしても有名です。

ツキヨタケは傘の直径が12~25cmほどで表面の色は暗褐色から紫褐色、表面にはロウ状のツヤが見られ、初めは扇形ですが成長するにつれ半円形または腎臓型に変化していきます。枯れ木や倒木に折り重なるように発生します。

ヒダは白色で暗闇のなかでは青白く光る特性があるため、夜になると光り、ツカに垂れています。ツカは太く短くなっています。ツカの上部には濃い褐色でリング状のツバがあります。

ツキヨタケは平安時代に編さんされた「今昔物語」に登場するほど古くから親しまれたきのこですが、有毒ですので誤って食べないよう注意してください。

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