スギヒラタケ

白い扇型をしたきのこ 現在は毒キノコに分類

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キシメジ科 スギヒラタケ属

別名・和名:スギモタセ、杉平茸

発生場所:スギヒラタケはスギなどの針葉樹倒木や枯れ木に発生

季節:夏~秋

毒性の強さ:2

スギヒラタケは杉の木の切り株などによく発生するきのこです。傘は径が2cm~6cm程度で透明感があり美しく、色は白色です。

初めはほぼ円形または類円形の姿で、徐々に扇形に変形していきます。成長するにつれて幼菌時に内側に巻いていた傘のフチが外側に開いていきます。まれにフチの部分が波打ったような乱れた形になります。

ヒダは白色で密に並び、分岐しているものまれに見られます。スギヒラタケにツカはほとんどなく、傘の側面で付着していて、基部には白色の綿毛のような菌糸が見られます。

味がよく、量も採れるキノコのため、過去にスギヒラタケはよく食されていました。しかし、国内で2004年にスギヒラタケが原因の中毒事故(急性脳症)が多数発生し、以来毒キノコに分類されるようになりました。食べるのは控えたほうがいいでしょう。

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