オオワライタケ

 食べると幻覚作用を起こすキノコ

オオワライタケ 大笑茸 きのこ事典/図鑑オオワライタケ 大笑茸 きのこ事典/図鑑

フウセンタケ科 オオワライタケ属/  別名・和名:大笑茸

発生場所:オオワライタケは主にミズナラ、コナラなどの広葉樹の枯れ木などに発生

季節:夏~秋 / 毒性の強さ:1

オオワライタケは「大笑茸」の呼び名通り、間違って食べると幻覚や視覚障害など神経系の症状が出る毒キノコです。

傘は直径が5~15cm程度で、まれに20cmを超える巨大な個体も見つかります。色は黄金色から褐色で、全体的に黄色を帯びており、中央部の色はフチより濃くなっています。表面は細かい繊維状のササクレに覆われており硬く、形は半円形または円形をしています。初めはまんじゅう型ですが、成長すると傘が開き、最後は平らになります。

オオワライタケのツカは長さは5~18cmほどで硬くしまっており、色は傘よりも薄い黄色です。上部よりも下部のほうがやや太く、表面にはまだら模様が見られ、ツカの上部には薄い色のツバがあります。

肉は淡い黄色で、汗臭いような臭いがする場合があります。

オオワライタケは一部の地方では水にさらして苦味を取り除き、食用にすることもあるようですが、神経毒を持つため真似しないほうがいいでしょう。顔面神経も冒され、顔が引きつって笑ったようになることでも知られています。

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