カノシタ

鹿の舌に似た姿のキノコ

カノシタ きのこ辞典 鹿の舌カノシタ きのこ辞典 鹿の舌

カノシタ科 カノシタ属 / 別名・和名:ピエドムートン、鹿舌

発生場所:カノシタは広葉樹林、針葉樹林の地上に群生

季節:秋 / おいしさ度:2

カノシタは傘が直径が2~10cm程度で、形は初めまんじゅう型をしています。成長とともに傘が開き、古くなると反り返ったり、フチが不定形にゆるく波打ちます。傘の色は黄色に近い乳白色または淡い黄色などで、表面の質感はなめらかです。

傘の裏側は表と同系色で、無数の短いトゲが密生しています。

カノシタのツカは傘の真ん中から少しずれた位置から伸びています。ツカ表面の色は白く、傷がついたり、こすったりすると黄色く変色するという特性があります。太さは上部から下部まで同じ場合が多く、ほとんど変わりません。

肉はもろくて壊れやすいので、採取するときはていねいに扱うといいでしょう。

カノシタはヨーロッパや北米では古くから食用として親しまれているきのこです。ただ、毒成分が確認されているため、必ず火を通し、食べ過ぎにも注意しましょう。

きのこナビ TOP 

サブコンテンツ

このページの先頭へ