トガリアミガサタケ

トンガリ頭に網がかかったようなキノコ

トガリアミガサタケ きのこ事典トガリアミガサタケ きのこ事典

アミガサタケ科 アミガサタケ属 

別名・和名:ブラックモレル、尖編笠茸

発生場所:トガリアミガサタケは雑木林や道端などの地上に群生

季節:春

おいしさ度:2

トガリアミガサタケは頭部の先端部分がとがった形状になることが多いアミガサタケ科のきのこです。

アミガサタケよりもやや大型で高さは10cm~15cmほど。アミガサタケと同様に頭部は網目状のヒダで覆われています。この網目状にはいった脈は横よりも縦の方が長くなり、頭部自体も縦長です。頭部の色は褐色で、網目状になっている外側の部分は濃褐色になってます。

アミガサタケと異なる点として、頭部の下端にある網目がアミガサタケは下辺が閉じておらず、トガリアミガサタケは完全に閉じている、ということが挙げられます。

ツカの部分は頭部とつながる最上部から根元部分まで同じ太さのものや、根元付近ほど大きくなっているものなど個体差があります。表面は粉状または滑らかな質感で色は白色、中身は空洞になっていますが少し厚みがあります。

肉の部分は頭部、ツカともに表面とほぼ同じ色をしており、肉質は弾力があります。

トガリアミガサタケはブラックモレルとも呼ばれ、フランス、イタリアなど欧州では高級食材として知られています。ただし生食は中毒を起こしますので、必ず火を通して調理し、食べ過ぎにも注意しましょう。

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