クロカワ

  少し苦いがおいしいキノコ

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マツバハリタケ科 クロカワ属 / 別名・和名:ウシビタイ、ナベタケ、黒皮など

発生場所:クロカワはマツなどの針葉樹林の地上に発生

季節:秋 / おいしさ度:3

クロカワは名前の通り、傘の表面が黒い革のように見え、食べるとほろ苦い味がしますが、おいしいきのことしても有名です。また、その姿が牛のひたいをイメージさせるため“ウシビタイ”の別名もあります。

傘の直径は5~15cm程度で色はグレーから黒褐色です。表面は短い微毛が密生しており、若いうちはまんじゅう型で、徐々に開いて最後は皿状の形になります。また、クロカワは傘のフチが内側に巻いているという特質があります。

傘の裏側は初め白色で段々グレーになっていきます。形は多角形で大きく、裏側のフチはノコギリの歯のような形をしています。

クロカワのツカは太くて短く、上部も根元付近もほぼ同じ太さであまり変わりません。色は傘と同系色です。

肉は柔らかく詰まっており、匂いはほとんどありません。色は白ですが傷がつくと赤紫色に変色します。

クロカワは通好みの味がするため、一部の地域ではとても人気があり貴重品とされるキノコです。そのため、地方によっては旬のマツタケより高い値段で取引されるケースもあるようです。

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